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KATOの500円コキで遊び倒す コキ5500編&JRF新鋭機編

コキ10000に続いて、茶色いコキ5500の方も。
同じく茶色のコキ50000にも似ていますが、旧5tコンテナは5個積みだった
ものの、現在の新5tコンテナは4個積で、コキ10000と同じくコキ50000より
車長は短くなっています。

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最高速度も85km/hということで、高速仕業がメインだったコキ10000とは違い、
ローカル貨物や停車駅の多いコンテナ貨物に主に使用されていました。

登場時はEH10やEF60などに牽かれていましたが、晩年は北陸ー四国便や
中央本線などでよく見かけました。

そんな姿をEF64の重連で。
大動脈の高速コンテナ列車とは違って、コキ5500はローカルな使われ方を
していたので、短編成も多く見られました。

同じ原色ならEF65の一般型もよく似合いそうです。
ロクヨン、ロクゴとも原色だけでなく、更新色も似合いそうですね。

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そしてそのロクゴの四国貨物から受け継いだ、北陸本線あたりのEF81を。
ローピンのEF81ならどの時代でも合いそうです。
特急街道北陸本線で、途中の駅々で特急を退避しながら進むコキ5500の
編成が懐かしい。

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コキ5500は河合やTOMIXからも発売されていますが、この2つは
4個積みに改造後で、台車も外側のブレーキシューが無いTR63F
となっています。

EH10の時代ならTR63(3枚目画像真ん中、製品のまま)が似合い
ますが、晩年の編成ではブレーキシューだけ切り取ってTR63F
(画像上)に加工した方がいいかもしれません。

後期形はTR216台車(画像下)で、ホキ2200などで使われている
TR211に似ています。
後期形は後にブレーキ改造を受けて最高速度が95km/h化され、
45500番台になり、コキ50000などと共に運用されました。
45500番台は従来車と識別の為に青い帯が入っています。

その他コキ5500では、車体を延長し新5t5個積みのコキ60000に
改造されたものなどもいました。

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そんな感じでKATOの500円コキといろいろな牽引機の組み合わせを楽しんで
きましたが、コキ10000、コキ5500も1990年代にほぼ現役から退き、JRFの
新鋭機の組み合わせはほとんど見られなかった様に思います。

いつもながらに模型ということで、JRF新鋭機とも組み合わせてみました。
まずは初回ロットのDF200と。
ぎりぎり実際にもあった組み合わせかもしれません。
そのためかしっくり来てます。

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そしてH級の新機と。
東北のコキ10000「北海ライナー」が残っていたらということでEH500を。
コキ5500の方は、中央本線のローカル貨物風にEH200で。
EH10がコキ5500を牽いていた頃が現代に蘇った感じでしょうか。

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さらに東海道山陽筋のEF200やEF210と。
EF200とコキ10000の高速貨物は似合いそうです。
EF210の方は、0番台は岡山に配属当初まだ四国運用や山陽ローカルに
コキ5500が残っていたので、組み合わせはあったかもしれません。
この頃は新鶴見のEF65PFが四国貨物を担当していた様に思います。

KATOの500円コキは緑の旧式の国鉄コンテナですが、新鋭機の組み合わせ
も良い感じで、新製当初に各種試験でコキ100系列の投入で余剰になった
コキ50000に、これも余剰になった国鉄コンテナに死重の砂袋を積んだ編成を
牽いていたので、そのイメージがあるのかもしれません。

今回はいろいろとKATOの500円コキで楽しんできましたが、やはり機関車
一両分で一編成揃えられるところも魅力です。
ちょこちょこ再生産されているものの、最近量販店ではあまり見かけないので、
地元の模型屋とか覗いてみると、残っているのかもしれませんね。

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KATOの500円コキで遊び倒す

コンテナ列車50周年企画という訳ではありませんが、最近ほどコンテナ
貨車が充実してない時期によく遊んでいた、KATOのコキを引っ張り出して
久しぶりに遊んでみました。

価格も500円(コキフは550円)というチープさながら、当時は重宝しました。
ここのブログでも牽引機買ったけど牽かすものが無いといった方や、コキを
手軽に楽しみたいという方にオススメです。

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まずはコキ10000から。
お気に入りの組み合わせEF66 100番台とです。
EF66 100が登場した頃も、コキ10000は関西方面では長崎ー梅田間
あたりで辛うじて残っており、ロクロクの白いボディーにコキの濃紺の編成が
好きでした。

コキ10000の方はこの頃もセノハチでEF67と走行開放を行っており、
コキ10000が廃止された後もしばらくコキ104(10000番台)に
引き継がれました。

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そして定番のEF66と。
高速コンテナ列車の幕開けでした。

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そのEF66登場までの少しの間は、EF65 500(F型)が重連で担当して
いました。
単機でも楽しめそうです。
同じく500円貨車のワキ10000も連結すれば、当時の高速貨物を再現
できます。

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そんなコキ10000ではありますが、東海道山陽だけではなく、東北の
高速貨物列車も晩年まで担当しました。

「北海ライナー」の愛称が付いたものもいましたが、青函連絡船の時代から
青函トンネルの時代まで、東京ー北海道間の貨物列車として活躍。
昔JRに変わってすぐの頃、鉄道ダイヤ情報の特集記事で添乗取材があり、
その印象がよく残ってます。

トップバッターはEF65PF。
赤プレのロクゴに牽かせてみました。

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そして黒磯からはED75にバトンタッチ。
重連で牽引にあたります。
青函トンネル開通までは、連絡船による航送が行われていましたが、
その後は青森からED79の重連が担当。
青函トンネル開通の一番列車も確かコキ10000だった様な。

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北の大地北海道では、DD51が牽引。
重連のものも多かったですが、単機で牽いてみました。
うちには居ないのですが、試験塗装機なども似合いそうですね。

今回は北海道へのリレーでしたが、関門ー九州へのリレーでEF81やED76
との組み合わせも似合いそうです。

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鉄道コンテナ輸送 50周年

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今年は鉄道コンテナ輸送50周年の年となり、先日よりEF65などにも記念の
ヘッドマークが掲げられて運行されています。
「鉄道コンテナ輸送 50周年」の他にも、EF65 87号機に「たから」のマークが
掲示されていました。

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その後はEF67に変わった様ですが。

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昨今は専用貨物も徐々に姿を消し、コンテナ列車全盛期ではありますが、
はじめてのコンテナ専用特急列車は「たから号」で、1959年11月5日より
汐留ー梅田間で運転開始しました。
1,000トンけん引で、最高速度は85km/h、汐留ー梅田間を10時間55分で
結びました。
EH10にチキ5000の編成ですね。
私も幼少の頃、パワフルなブラックマンモスが好きでした。

その後はチキの改良型コキ5500系からコキ10000系(最高速度100km/h)
や50000系(同95km/h)へと引き継がれ、コキ50000のコキ250000
(最高速度100km/h)や350000系(同110km/h)への改造による
「スーパーライナー」の登場を経て、現在のコンテナ車標準形となった
コキ100系列(同110km/h)へと進化します。
更にコンテナ電車スーパーレールカーゴも登場しました。

しばらく前まではコキ5500系も見かけましたが、現在はコキ10000系と
共に廃車され、コキ50000系の方も後継車コキ107の登場により今後は
置き換えが進みそうです。

5tコンテナ輸送から本格的に始まった鉄道コンテナも、20ft、30ftと
大型化も進み、海上コンテナ輸送やタンクコンテナ、ラックコンテナに
よる国際輸送など、増々進化を遂げていますね。

CO2削減の流れもあり、今後も鉄道コンテナによる輸送は国際的にも
期待されています。
更に50年後の100周年にはどんなコンテナ輸送が行われてるのでしょうか。

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客車「能登」をやってみる

KATOから寝台夜行急行「能登」の発売が先日アナウンスされましたが、
HPで広告を見ていて手持ちの車両で組めないかと試してみました。

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今回の目玉は車掌室付きの荷物車スニ41ですが、約25年越しの登場と
なる様です。
私もその頃買ったカタログに、ワサフ8000とともに載っていたのを覚えて
います。
多分14系「さくら」も一緒に予定品として載っていた記憶もあり、何か今年は
因縁めいてます。

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そのスニ41は車掌室の無いスニ40で代用。
残念ながら今回スニ41のAssyは発売されないということなので、単品での
入手は難しそうです。

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そしてオロネ10とオハネフ12にスハネ16が4両。
うちにはスハネ16、オハネ12が1両ずつしか無いので、2両省略ということで。

そしてグリーン車のスロ62、オハ47が4両続いて、最後部はスハフ42ですね。
青いオハ47は1両しか無いので、残りは台車違いのスハ43旧製品を3両で代用。
これでなんとか「能登」らしい編成となりました。
あとスハネ16を少し買い足すだけで済みそうな感じです。

改めて見ると客車急行もまたブルトレとは違った趣でいいですね。
いろいろと組み替えられるのが客車の楽しさですし。
ゴハチの牽く夜行急行はやっぱ堪りません。
KATOもなかなか渋いところをきましたね。

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長岡からは機関車交換でEF81を。
進行方向も変わって今度は座席車が前に。
(実際は逆方向でした。。。)
このローズピンクと旧客の組み合わせは個人的に好きです。

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座席車、グリーン車、寝台車、荷物車とこの頃の列車は味がありましたね。
それとやはり客車列車のテールライトは、旅情を誘います。

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製品では現在の電車「能登」も出る様ですが、うちも現役の夜行急行
「きたぐに」で。
塗装騒ぎのあった現行品ではなく、フライホイールも無い前回品ですが、
この塗装は気に入っています。久々に「きたぐに」にも乗ってみたいですね。
山陽本線でもよく「金光臨」に使われています。

客車「能登」の編成も、少し組み替えると客車「きたぐに」にもなりそうです。
スニ41をオユに、スハを1両減らしてナハとナハフにしてオシ17を組み込み、
寝台部分はスハネを1両抜いてそのまま使えそうです。

オユ スロ スハ スハ オシ ナハ オハ ナハフ スハフ
スハネ スハネ スハネ オロネ オハネフ

「能登」に合わせて7つ窓のゴハチも発売される様ですが、奇しくも米原にも
同じく7つ窓の36号機が居り、「きたぐに」や「つるぎ」、「日本海」の先頭に
立っていました。
(36号機は側面のフィルターがヨロイ戸ですが。)

私もこの7つ窓のゴハチは手に入れたいと思っています。

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関西ブルトレ年鑑

昨日に続いてブルトレ年鑑、関西版です。
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1984.2   「あかつき」「明星」伴結運転(14系15型)
       「彗星」 一往復化(24系25型)
       「なは」 客車化(24系25型)

1986.11  「あかつき」 オハ14連結
       「明星」 廃止
       「彗星」 14系15型化

1990.3   「あかつき」 レガートシート連結
       「なは」 レガートシート連結

1991.3   「あかつき」 京都発着
       「なは」 デュエット連結

1992.4   「あかつき」 ソロ連結

1992.7   「なは」 ソロ連結

1994.12   「彗星」 再24系化

1998.1   「あかつき」 オロネ、シングルツイン連結

2000.3   「あかつき」 佐世保廃止
      「彗星/あかつき」伴結 EF66化
       (彗星再14系15型化とソロ連結)

2004.3   「はな」 熊本止

2005.3   「彗星」 廃止
      「あかつき/なは」 伴結

2008.3   「あかつき/なは」 廃止


私が関西ブルトレに興味を持った頃は「彗星」、「あかつき」、「明星/あかつき」、
「なは」の4本のブルトレが走っていました。
「明星/あかつき」の伴結ヘッドマークが懐かしいですね。

その伴結もたった2年で解消された様ですが、「明星」も「あかつき」も20系の
臨時でしばらく残りました。
そして、「明星」の車両がスライドして「彗星」も14系15型化。その後も24系化
と14系化を繰り返します。

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その頃から高速バスに対抗すべく「あかつき」にオハ14が連結され、後に
「なは」と共に3列シートのレガートシート車が登場しました。

それを皮切りに、B寝台モノクラス編成だった関西ブルトレもグレードアップ
していきます。
「あかつき」には「出雲」のお下がりのオロネやシングルツインなどが連結
されました。
こうやって年を追って見ると、車両の動きがよくわかりますね。

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そして2000年からは「あかつき」の佐世保編成廃止により、「彗星/あかつき」
による伴結列車復活し、長年EF65PFだった関西ブルトレの牽引機にもEF66が
登場となりました。
この時佐世保編成に入っていたソロが、そのまま再14系15型化された「彗星」
にスライドします。

2004年の九州新幹線八代ー鹿児島中央間開業により「なは」が熊本まで短縮され、
翌2005年には「彗星」の廃止。
それにより残った「なは/あかつき」は伴結列車となり、終焉を迎えた関西ブルトレも、
東海道ブルトレよりも一足先の2008年3月に幕を閉じました。

JR(国鉄)の朝の風景と言えば通勤電車とブルトレというのが定番でしたが、関西では
そのブルトレの姿を見かけなくなって早1年半が経ちました。
今回資料整理をしつつ、そんな時代を模型の世界でこれからも再現していきたいなと
改めて思いました。
東海道にもカシオペアの様な寝台列車が復活する事を夢見ながら。

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プロフィール

roko66

Author:roko66
鉄道模型歴35年。
無類のロクロク(EF​66)​好きで貨物列車や客車、それらを牽引するカマをメインに、関西から愛知に移り住んで、西日本の車両を中心に収集しています。
外国型車両にも興味があり、欧州ネタも偶にやります。

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